iPadからFile Explorerを使ってGoogleドライブを使う
先日購入した、新しいiPad(iPad3)であるが、このゴールデンウィークに四六時中使ってみたが、すこぶる快適である。
多少、片手で持つには重さを感じるが、簡単に持ち運べ自宅のBuffaloのエアステーションWZR-HP-G302Hの11n対応の無線Lan親機のお陰で、家中どこに居ても表示がとても速くストレスがありません。
最近近老眼になってきた私でも画面を拡大することもなく、リンクボタンを押すことができる様になりました。
また、画面の切り替わりが早く、純正のカパーではないがアマゾンで購入した磁石が付いているカバーのお陰でフタを開けると即起動し、調べ物をするときにPCを起動し立ち上がるのにイライラすることは、まったくありません。
その他、バッテリーのもちが良いなど、iPadの良さは数えきれません。
私の環境では、デスクトップパソコンとiPadがあればノートパソコンの必要は無くなりました。
そんな、iPadでWindowsのファイルを扱いたくなりました。NASとかクラウド上のファイルを扱いたいのです。
先日Googleから本命のクラウドサービス?、Google Driveが発表になりました。
iPadとiPhone用のソフト(アプリ)は近日提供となっておりますが、今使うのに何か良いアプリはないものかと探しましたら、 "File Explorer" というアプリを見つけました。
このアプリを入れれば、iOSの機器からNASの共有フォルダやクラウド上のDropboxやGoogle Driveのファイルを見たり、再生したり出来るようになるとのこと。
さっそく、このアプリを購入し、設定して使用してみました。
アプリは、フリー版と製品版250円があります。
フリー版は、Dropboxと、Google Driveが使えませんでした。
Google docs改めGoogle Driveを設定してみました。始めにGoogleアカウントとパスワードを入力します。
続いて、許可する選んでください。
これだけで設定が完了です。タップすれは、Google Driveの内容が表示されます。写真の表示や音楽の再生ができます。
次に当方は、BuffaloのNAS Linkstationも所持しているので、それも共有したいと思います。
共有したい、NASのアドレスをいれるのですが、同じネットワークの機器が下に表示されますので、そこから選んでもOKです。
これも簡単に共有ができました。
DropboxとLocalの項目は設定しませんでしたが、おそらくこれも簡単に設定が出来るものと思われます。
このアプリ”File Explorer”は、とても簡単に設定ができ、ファイル共有(削除やコピーも)ができるとても便利なアプリです。価格は250円ですので、購入しても損はないと思います。
以上、どなたかの参考になれば。
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