Eye-Fi Cardはとっても便利
カメラがワイヤレスカメラに。Eye-Fi CARDを試しました
以前から欲しいと思っていた、Eye-Fi CARDの旧型がヤフオクで安く売られていたので購入しました。
このEye-Fi CARDとは、SDメモリカードと無線LANのカードが一緒になった、無線LAN内蔵メモリカードです。
このカードと無線LAN親機があれば、このカードをデジカメにセットし、写真を撮り暫くすると、予め設定しておいたフォルダに写真が自動的にコピーされます。
最近は、無線LAN機能付きのデジカメなんて物もありますが、このカードを装着するだけでワイヤレスカメラになります。
今まででしたらUSBケーブルを引っ張りだしカメラとPCを接続して転送するか、カメラからメモリカードを抜き取りPCのカードスロットに差し込んでコピーする必要がありましたが、このEye-Fi CARDがあれば、無線LAN親機の圏内に入ればれば全自動でコピーされます。
何度もメモリカードの蓋を開け、誤ってメモリカードの蓋を折ったりすることもなくなります。
また、1つのカードに32カ所まで無線LANネットワークを登録できたり、公衆無線LANへの接続、各種の写真アップロードサービスに直接送信できたりする機能もあります。
実際に使用してみると、無線LANなので、若干のタイムラグは有るももの大変便利です。
写真を撮り暫くすると、画面右下に転送の画面が表示され、自動的にフォルダにコピー。
快適です。
(*⌒▽⌒*)
新しいタイプEye-Fi CARDは、SDHC仕様になったり無線が11nに対応しているので、私の旧型よりもっと高速に撮影から転送までの行程ができるはずです。
また、11月にBUFFALOのNAS「リンクステーション」がファームウエアのバージョンアップをおこない、Eye-Fi CARDに対応したそうです。
今まではPCを介して(PCにソフトを常駐)写真を転送していましたが、今度からはPCを立ち上げなくても、このNASがあればネットワーク上のNASに直接保存できるとのことです。
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