車の給油口が左右どちらか判らない時は燃料計を見れば分かる
会社の車の燃料がなくなりスタンドに給油に行くのですが、給油口が左右どちらか判らなくなり、自分でも給油機のどちらに行ったらよいのか迷うときがあります。
ガソリンスタンドのスタッフさんが居るときは誘導をしてもらえるのですが、セルフタイプのスタンドですと自分で判断しなければなりません。
その際、私は車を運転しながら徐行をし、運転席のドアを開け後ろを振り返り給油口が運転席側かどうかを確認するのですが、少し危険です。
先日、テレビ番組を見ていたら、車の燃料計を見るとガソリンタンクの位置(給油口の位置)が判るというのがありました。
そういえば、昔そんなことを言っていたことを思い出しました。
私は、マイカーは日産車しか所有したことがないので日産車以外は判かりませんが日産車の場合、基本は左側にタンクがある。ただし後輪駆動車、4輪駆動車の場合は右側にある という記憶です。(間違っていたらすみません)
番組の内容は、
燃料計の針の根もとのあたりに給油機のマークがあり、その隣に三角マーク▲の表示があり、そのマークが給油口の位置を示している。
国産の車の殆どには、表示されている。
とのことです。
改めて自分の車をよく見てみましたが、しっかり表示されておりました。
もう少し分りやすく表示してくれれば良いのですが・・・。
車の取り扱い説明書を取り出し見ましたら、しっかり記載されておりました。
職場の軽トラックにもしっかり表示がありました。目から鱗です。
結論
車の給油口が左右どちらか判らない時は、燃料計の三角印を見れば分かる。
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