BuffaloのNAS用「WebAccess」Windows版ソフトを試した
以前、どうしても離れている所にある、ハードディスクにドラック&ドロップでコピーや移動がしたいの、Pogoplugを導入しました。
http://blog.michinoku-k.com/2012/02/pogoplug.html(過去記事)
当方、BufalloのNAS(リンクステーションLS-XH500L)も所持しているのですが、先日Buffaloより外出先からNASにアクセスできるソフトウエア「WebAccess」のWindowsパソコン用ソフトが提供されました。
http://buffalo.jp/product/news/2012/04/11_01
以前からBuffaloのNASには、「Webアクセス」機能といって外部から、離れた場所のNASにアクセスできましたが、しかし、一度BuffaloのWebアクセスページbuffalonas.comにアクセスしてから、登録されてある名前を入力し、自分のNASの内容が表示されるという物でした。また使い勝手が悪く、コピーや移動がいまひとつ面倒でした。
しかし、このソフトをインストールすれば通常のドライブやフォルダの様に、ドラック&ドロップでコピーが出来るようになるとのこと。
早速、WebAccessのWindows版ソフトをダウンロードしインストールしてみました。
ソフトをダウンロードして実行ファイルを動かすとディスクトップ上のフォルダに解凍されました。
解凍されたインストールファイルを実行すると、簡単にインストールが完了しました。
その後、Windowsを再起動すると私のXPでは、その他の所にWebAccessのアイコンが現れました。
アンコンをクリックし何もないところで右クリックで新規作成を選びます。
このユーザー名とパスワードは、Webアクセスの設定BuffaloNAS.COMネームと
BuffaloNAS.COMキーでは、ありません。
NASにログインするときのユーザー名とパスワードです。
その為、大概の方は初期設定のまま使用していると思いますので、
ユーザー名:admin
パスワード:password
でフルアクセスと思われます。
変更していない方は、セキュリティの為にも、早急に変更しておいたほうがよいと思われます。
設定終了後、光り回線どうしで比較的大きなファイルをコピーしてみましたが、私が使う分には早さも問題ありませんでした。
すこぶる快適です。これでとても便利になりました。
BuffaloのNASをご利用の方でWindowsパソコンの方は、必ずいれておいた方が良いソフトだと思います。お奨めです。
このソフトがもう少し早く出てくれてれは、Pogoplugを買う必要が無かったのですが。。。
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