サルにでも出来る、日産RB系エンジンのイグニッションコイル交換

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我が愛車の14年選手のセドリック(E-ENY33 エンジンRB25DET 4WDターボブロアム)であるが、最近になって加速時に2000回転後がノッキング?というか、「グワン、グワン」という感じでスムーズに加速ができなくなりました。Crying
ゆっくり加速していけば気がつきませんが、急加速ができなくなってしまったのです。
また、アイドリング時「ガクン」と、また時たまエンストはしないまでも、回転が落ちる現象が発生します。

もう、そろそろ現役引退なのでしょうか。
いつまでもそんな燃費の悪い車に乗ってないで、早くエコを買え!という神様のご達しなのでしょうか。
でもまだ、来年末まで車検が残っているし。。。

と言うわけで、修理することに。
早速ネットで調べてみると、それは、イグニッションコイルエアフローセンサーの故障ではないかと判明。
その他
1、エンジン温度が上昇すると吹けが悪くなるのはイグニッションコイル。
2、エアフロセンサー故障の場合、2000回転以降が極端に吹けなくなるとのこと。
3、ディーラー行ってチェカーにかけてもらえれば原因はわかるとのこと。
4、イグニッショコイルは、新品で1本13000円ぐらいで、工賃と合わせると8万ぐらいかかる。またエアフローセンサーは部品代が10000円ぐらい。
などが判りまのした。
そんなに出費がかさむの。。。Baring teeth

いつもの様に、「自分で出来る事は自分でやるの精神」でとりあえず、イグニッションコイルを交換して、ダメな場合は、エアフロを交換の手順で自分で直すことにしました。

日産のRB系のエンジンは、ダイレクトイグニッション式といい、プラグの上にイグニッションコイルという物がついている。
長年乗っているとエンジンカバー(TWIN CAM24VALVEと書かれた黒いカバー)の影響で熱がこもり安く、そのコイルが熱で劣化し、電圧が発生しないか、漏電状態で脇の方から電気が通電してしまうとのこと。
それは、結構多くの車で発生する現象、という記述を発見。

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ヤフオクで同じRBエンジンを積んだステージアのイグニッションコイルがあったので6本セットで6000円で落札しました。
(これで直ってくれれば。。。)
注意しないといけないのは、イグニッションコイルは同じRBエンジンでも年式とかによって種類が分かれているので注意です。

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外したイグニッションコイルを見てみると、前から4番目が明らかに茶色くなっています。
原因は4番目のコイルの異常と判明しましたが、折角なので一応全部交換することにしました。

素人がやると、プラグに辿りつくのに、約2時間かかるとありましたが、私は事前に手順を調べていたので、以外にスムーズに進みました。
でも、交換し終わるまでにやはり2時間かかりました。

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はやる気持ちを抑えつつ、慎重に元通りにし、いざ試運転に。
パンパカパーン
しっかり直ってしまいました。Applause

以上、どなたかの参考になれば。

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