職場で使用しているキャノン製ページプリンタ Satera LBP9100Cですが、最近プリントした時にスジが入るようになりました。
1、2枚の印刷時は目立ちませんが、枚数が多くなると豪雨状態になります。
また、封筒などの厚紙印刷時もかなりスジが目立ちます。このプリンターは、4年ほど前に職場の業務用ソフトを更新した時にソフトと同時に買い取りで購入したので、ソフトのサポート契約はしましたがハード面の保守契約などはしておりませんでした。トナーは、純正トナーを使用すれば良いのでしょうが、価格の面で社外品を使用しております。はじめは、トナーカートリッジの不良を疑い、キャノン純正のトナーに変えて様子をみましたが、変化が無かったので、キャノンのサポートセンターに電話してみると、
1.純正トナーを使いっているか。
2.用紙をセットするときに、さばいてセットしているか。(どうして関係するのか分からない?)
3.厚紙をセットする場合は、用紙設定を適正に選んでいるか。
などを質問され、その場で確認をしましたが印刷結果は変わらず、自分では直せないと判断しサービスマンの方の手配をお願いしました。また、訪問修理の場合、訪問料12960円と技術料12960円 + 部品代がかかる旨の説明を受けました。その日の夕方に、地元のキャノンサポートの方から電話があり、翌日プリンターの故障確認に来てくれることになりました。
キャノンのサポートの方の話を聞いたしたところ、プリンター内部のITBユニットという部品の劣化で、交換しないと直らないと言われました。
その際は、ITBユニット49920円と作業代で約74000円とのことでした。しかし、今ならLBP9100Cの後継機のLBP9100CSという機種が台数限定で52800円とのことで、
修理代>新品購入
となり、新品を検討した方が良いとのこと(^^;)
記憶では、4年半前にLBP9100Cを購入したときは、確か15万円程だったと思いますが価格が1/3近くまで下がってしまいました。仕事で使うプリンターなので、今回は修理をせず後継機のLBP9100CSを購入するこことなり、翌日来てくださったキャノンの営業さんと注文を交わし、2~3日で新しい機種の納入のはこびとなりました。しかしなんか納得いかないのです。私は。
このITBユニットの耐久性は、約150000ページとなっています。
現在の印刷枚…
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